私とバイオ株の歴史 / 4974:タカラバイオ

恥ずかしながらバイオ株の歴史と言っても、今のところアンジェスとタカラバイオしかないです。人生で初めて株を購入した銘柄は日本ガイシ。その5日後には次のバイオ銘柄を購入していました。その銘柄はタカラバイオ!  

バイオ株と言えば恐怖のバイオ株!に株を始めたばかりで飛び付いてしまいましたが、当時の私はバイオ株なんて言葉すら知らずにタカラバイオを購入していました。その時に私が感じたこと、学んだことをシェアしたいと思います。 

ピーターリンチからの雪国まいたけからのタカラバイオとの出会い 

2019/3/27にタカラバイオを2,640円で100株NISA枠で購入しました。 なぜタカラバイオを購入したかというと、有名な投資家ピーター・リンチの言葉で日常生活から常に「いろいろなことに気づく感度」を高めておくことが重要だという言葉を読んだのが始まりだったと思います。 

いろいろと考えていた時に、雪国まいたけの事を思い付きました。 

みなさん雪国まいたけが、最初にマイタケの大量生産に成功した会社ってことを知ってましたか?私の子供の頃はマイタケはスーパーで売っているような手に入りやすいものではなく貴重なものでした。マイタケはその珍味のため山でも貴重で、マイタケを見つけた人が喜びのあまり舞ってしまう(踊ってしまう)くらい貴重だったのです。そんなマイタケを初めて量産した雪国まいたけは、その技術力で有名な企業でした。今ではどこのスーパーにもマイタケは置いてありますよね。これは雪国まいたけのおかげなのです。今ではホクトも量産化に成功しています。 

雪国まいたけは米処で有名な新潟県南魚沼市に本社を構え、田んぼの真ん中に10階くらいの本社ビルがそびえ立っています。初めて見た時は違和感がありましたが。 

地元では有名で優良な企業として、「▲▲さんのところの息子は雪国まいたけに就職したらしいぞ」といえば、地元ではもう自慢できることでした。当時は東証二部に上場していましたが、買収等々あって今では上場していません。そんな雪国まいたけが、「キノコ事業をタカラバイオから譲渡」というニュースを見て、タカラバイオに興味を引かれ始めました。 

ナンピン生活は続く 

3/27にタカラバイオを2,640円で100株NISA枠で購入しました。 タカラバイオが2018/9につけた高値3,200円まで行けば約+600円だなぁと、この時の私の脳はお花畑でした。 

おかしいな。2か月たってもタカラバイオの株価は下がる一方。。。 もう-45,000円の含み損。なぜ上がらないんだろう。 ここで-17%下がったところで300株ナンピン買いしました。 

ナンピン買いとは保有している株価が下がった時に買い増しする事によって平均購入価格を下げる事です。この場合、2,640円が購入価格だったのですが、2,185円で300株買い増しする事により平均購入価格が2,299円に下がりました。 

これにより、今までは2,640円に株価が戻ってプラスマイナスゼロになっていたのが、ナンピン買いする事によって2,299円まで戻ればプラスマイナスゼロになります。チャラになる株価が340円も下がるのです。

さらに3か月たっても株価は上がらず、結局我慢出来ずに2,163円で売却。合計-54,000円のマイナスです。ナンピン買いしなければ-48,000円で済んだのですが。。。 

バイオ株むかつく。

いいかげんそろそろ上がるだろう 

8/27に2,163円ですべて売却してタカラバイオから撤退した私は、11/13に2,083円まで下がったのを見てもうそろそろ上がるだろうとまた買いに入りました。がしかし、2日後に2,069円で売り。-4,200円+手数料を支払いました。私はお金を寄付するのが趣味なんでしょうか。。 

タカラバイオは売上も伸びているし、営業利益も良い伸びなのに、なぜ株価が上がらないんだろうと不思議でした。 

ナンピン買いってどうなの? 

こうした下落相場でのナンピン買い、こうした買い方は逆張りと言います。 

世間の多勢の逆を行く戦法です。爆撃機が空襲に来るのに竹やりで立ち向かう感じでしょうか?日本人は逆張りが大好きらしいです。私もご多聞に漏れず逆張りが大好きです。 

だ冷静に考えると大勢(投資機関などの大口含む)が売っている中を一人で買い支えている?一人日銀ETF買い支えですか?モシモシ?あなた一人日銀ですか?

何百億円も使えるなら、それでも良いかもですが、われわれのような限られた金額で投資をしている身としては多勢の逆を行くのが、効率が良いのかな?と疑問です。 

コバンザメってわけではないですが、大勢が買って上がっているなら売らない。大勢が売っているなら買わない。もし株価が下がっていて買いたいのであれば、底を打って上昇に転じてからでも遅くはない。決して遅くはないのです。一番の底なんて神様にもテスタさんにも分かりません! 

 今までの私の地獄のパターン 

下がっている時にナンピン買い! 

また更に下がってナンピン買い! 

またまた下がってナンピン買い! 

またまたまた下がったけどナンピンする資金なし。 

またまたまたまた下がって、耐えられずに全部売り! 

上がる←くやしい 

上がる 上がる ←もっとくやしい 

上がる 上がる 上がる ←あー!もうっ! 

これからの私の天国のパターン 

下がっている←様子見。購入価格が安くなってラッキー! 

また更に下がった←まだ様子見、もっと購入価格が安くなってラッキー!! 

またまた下がった←まだまだ様子見、もっともっと購入価格が安くなってラッキー!!! 

またまたまた下がった←まだまだまだ様子見、もっともっともっと購入価格が安くなってラッキー!!!! 

またまたまたまた下がった←ここまで下がるのはスゴイ。早まって買わなくて良かった 

上がる←ここで買えればベストだが、神じゃないと無理! 

上がる 上がる←ここで買う!にんまり 

上がる 上がる 上がる←ここで買う!にっこり  

その後のタカラバイオ 

 2020/7時点でタカラバイオ直近高値が3,535円と見事に復活しましたね! 

決算も需要と供給、その他いろいろな思惑などあって、今回くらいの決算内容だとび微妙すぎて株価が上がらないって事もあるのですね。 

今回のオチは、いろいろと調べに調べて、自分の判断で買うと判断したのなら、すぐに我慢出来ずに売ったりしないで我慢してホールドすべきという良い一例でした。 

短期間で我慢出来ずに、安易に売買を繰り返すのは、消費税と売買手数料の無駄でもあります。本当に無駄です。 

自分でも忘れないように時々この記事を読み返そう。。。 

長々とお読み頂きありがとうございました。 

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